クラフトマルシェ2023
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CMEとは

円頓寺本町商店街について

円頓寺・円頓寺本町・西円頓寺商店街は名古屋でも最も古い商店街として、また大須と同様に円頓寺の門前町として庶民に親しまれた街です。 歴史は江戸時代までさかのぼり「清洲越」によって城下町が造成され、明治20年代に円頓寺に商店街が形成、新しい円頓寺という意味で「新円」と呼ばれ、東に「まけんどう」という店が立てば、西に「まからんどう」という店が立つほどに、東と西は良きライバルとして発展しました。その後、「円頓寺本町発展会」が公認され、新たに「円頓寺本町商店街」として歩み始めたのが昭和11年のお話です。昭和20年の名古屋大空襲で商店街一帯が全焼し「これではならぬ」と持ち前のパワーで5年後に復興を成し遂げ、昭和27年には見事戦前と同じ賑わいと活気を取り戻しました。その当時と同じお店が今でも数多く存在し、名古屋下町の人柄と昭和時代の懐かしい雰囲気を残しています。年間を通してイベントも開催されており、中でも毎夏に開催される円頓寺・円頓寺本町の両商店街の共同主催による「七夕まつり」は、昭和30年代から続く歴史ある祭りです。商店主、地域の企業や子どもたち手作りの七夕飾りがアーケード内を彩り、延べ約10万人が訪れます。



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